【ベルギー交換留学】突然耳が聞こえなくなった話:ベルギーでの病院体験記

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ベルギー交換留学
ぽん
ぽん

こんにちは!ぽんです

ベルギーでの留学生活も終盤に差し掛かっているわたしですが、先日ベルギーに来て初めて病院に駆け込みました。

韓国で3年間、いくら忙しくて倒れそうになっても病院に行ったことなかったのに、まさかここで!

ってことで貴重な経験だし私の病院体験記として紹介します。(?)

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突然の変異

11月の上旬、いつも通り朝起きてスマホを見てると右耳に違和感を感じました。

なんか右耳だけノイズキャンセリングのイヤフォンをつけて音が聞こえてないみたいな。なんか詰まってる感じ。

動画を流してみたら左耳しか聞こえず、右耳がほとんど機能していない状態でした。

これはやばい

病院に行くのにいつも躊躇するわたしですが(病院何されるかわからないからドキドキする笑)、今回は耳は機能してもらわないと困る!って思って病院に行くことにしました。

病院探し

とりあえずすぐさま病院を探してみました。

【ベルギー ルーベン 病院】というように検索してこちらのサイトが出てきました。

そしてこっちでできた友達にも聞いてみて、そのうちの一つの病院に行ってみることに。

日曜日だからやってるかな?とも思いつつとりあえず行ってみることにしました。

ちなみに、わたしはUZ LEUVENという病院に行きました。

病院体験

受付

バスに乗って病院に到着。入ってすぐに受付のようなデスクがあったのでとりあえず事情を説明しました。

そしたら、Emergencyに行かれますか?と聞かれ当日駆け込みでも診察を受けれることに。

よかった!!!!

病院の地図を渡されましたが、想像以上に大きい病院で救急のエリアまで10分、15分は歩いたようや気がします。へとへと。

救急のデスクで受付をして、待合室で待つように言われました。

このとき、IDカードまたはAnnex15、電話番号などが必要でした。(パスポートも一応提出しました)

1回目の診察まで5時間待ち

待合室に通されると結構人がいっぱいいっぱいでびっくり。

とりあえず呼ばれるまで待とうと思い、スマホを見たりたまたま持ってきていた小説を読んだり。

ただ、2時間、3時間経っても呼ばれずあれれ、、、、、、。他の人も辛抱強く待ってるので待つしかない。

待っている間に小説も読み終わりました。スマホの充電もどんどん減る一方。

と、そこでやっっと名前を呼ばれました。

診察室に行くとほぼ同年代であろう若い男性医師がいて、耳を診てもらいました。

5時間待ったが専門医ではなかった

耳を診てもらいましたが、まさかの僕は耳を診ても何もわからない、専門医の先生に連絡してみるよと言われ大横転。

また待合室で待っているよう言われました。

しばらくすると先ほどの若い先生が、「女性の先生が今家から来てくれるからもう少し待ってください」と言われ待つことに。

海外だなあ、と思ったと同時に家から出てきてくれる先生に大感謝してました。

2回目の診察

それから40分ほど待って専門医の先生が到着。女性の若い先生でとてもチャーミングな方で女神様に見えました。

ちゃんとした台で直接耳を診てもらい、結局理由は聞き取れませんでしたが(一番気になる)infectionとか言ってたような気がします。(多分)

中耳炎か突発性難聴か多分そんな感じ?

そこで処方箋ももらい、3週間後にくるように言われました。そしてこの日は無事終了。

14時ごろに来ましたが、病院を出たのは20時半ごろでした。

救急へ行く方は、暇つぶしグッズ、モバイルバッテリーを持っていきましょう(^O^☆♪

薬局で薬受け取り

次の日、病院でもらった処方箋を持って家の近くの薬局に向かいました。

2つの薬が処方されましたが、1つは午後に準備しておくから13時以降にまた来てねって言われました。

結局、薬ふたつ合わせて24ユーロでした。まあまあ、、、。笑

薬を受け取って3日程で耳も完治しました!✨

2回目の病院訪問

今回は予約されていたので、整理券を受け取り指定のエリアへ。やっぱり広すぎて迷子になりかけました。

2回目はしっかり専門的な診察をしてもらいました。耳にカメラ入れてみてもらった後、聴力検査までしてもらえました。

異常なしどころか、耳の年齢が18歳くらいってこともわかり実年齢(22歳)より若かったので嬉しかったです^ ^笑

今回はスムーズに待ち時間含め30〜40分ほどで終了。予約されてるとちゃんとスピーディーに終わるってことが分かったのでよかったです◎

おわりに

海外の病院だからって特に緊張することはありませんでした^ ^

私自身、英語をそんなに流暢に話せる訳ではありませんが、特に不自由はありませんでした!(原因がわからなかったぐらい←)

海外での貴重な病院体験でした。おわりっ

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